おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
前回の記事でご紹介した、とろとろの美肌の湯「龍神温泉 元湯」。
その最高の温泉の前に、ランチを食べるために向かったのが、
温泉街から車ですぐの場所にある「道の駅 龍神」です!
「道の駅って、どこも同じような感じでしょ?」
そう思っているなら、もったいない!
ここの道の駅は、ただの休憩スポットではありません。
龍神村の美味しいものがギュッと詰まった、最高のグルメスポットであり、
旅の思い出が見つかるお土産の宝庫なんです✨。
今回は、僕が実際に味わって感動した絶品「イノシシ丼」と、
最高のロケーションで食事ができる屋外テラスの魅力について、たっぷりとお届けします!

龍神エリアのオアシス!「道の駅 龍神」ってどんなとこ?
「道の駅 龍神」は、龍神温泉へ向かう国道371号線沿いにある、
ドライバーたちのオアシスのような場所💯
聖地・高野山と龍神温泉を結ぶ絶景ロード「高野龍神スカイライン」へのアクセスも良く、
多くのツーリング客やドライバーで賑わっています。
まず驚くのが、その駐車場の広さ!🚗
普通車はもちろん、大型車やバイク専用のスペースも十分に確保されていて、
駐車場が埋まる心配もなく、安心して停めることができました。
トイレもきれいで、ドライブの休憩に立ち寄るには、まさに完璧な場所です。
基本情報
いざ実食!人生初の「天然イノシシ丼」を味わう!
お目当てのランチは、道の駅の敷地内にあるレストラン「G.WORKS」でいただけます。
木の温もりあふれる店内も素敵ですが、僕が選んだのはもちろん…
川のせせらぎを聞きながら…最高の「屋外テラス席」!
この道の駅の素晴らしいところは、日高川の渓流沿いに、
広々とした屋外テラス席が用意されていること💯
僕が訪れた日は天気も良く、川のせせらぎと鳥の声、そして山の緑に包まれながら食事をすることができました。これは本当に気持ちがいい!😆
↓屋外テラスからの実際の写真です✨

主役登場!これが「イノシシ丼」!
そして、運ばれてきたのが、こちら!

どんぶりにたくさん敷き詰められた猪肉と、食欲をそそる甘辛いタレの香り…!
「ジビエって、臭みとかあるのかな…?」
そんな心配とは裏腹に、一口食べた瞬間に、その不安は感動に変わりました。
お肉は、豚肉よりもっと旨味が凝縮されていて、しっかりとした歯ごたえがあるのに、
決して硬くはない絶妙な食感。臭みは全くありませんでした⭐
甘辛い特製のタレ?と卵が、猪肉と白ご飯と完璧に絡み合って…最高でした✨
大げさに書きましたが、僕は舌が安いので、牛との違いがあまり分かりませんでした(笑) 味はおいしいので、ぜひトライしてみて下さい💯
このレストランでは、イノシシ丼の他にも、和歌山県が生んだブランド肉「紀州いのぶた」を使った猪豚丼や、龍神名物の肉厚しいたけ「龍神マッシュ」を使ったメニューも楽しめるそうですよ。
お土産コーナーも魅力がいっぱい!🎁
お腹がいっぱいになった後は、お土産コーナーの散策へ!
ここも、かなり広いスペースで、見ているだけで楽しい品揃えでした。

まとめ
「道の駅 龍神」は、単なる休憩所ではありません。
龍神村の豊かな自然の恵みを「食」で感じ、素晴らしい特産品を
「お土産」として持ち帰ることができる、最高の観光スポットでした。
龍神温泉を訪れるなら、ぜひこの道の駅で、山の幸を味わう時間もプランにいかがですか?
旅の満足度が、ぐっと上がること間違いなしですよ!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
龍神温泉関連の記事や、海外の情報も記事にしています✨
気に入っていただけたら、他の記事もぜひご覧ください♪
 




