おはようございます、RENです！
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
車やバイク好きなら、新しい相棒がガレージにやってきた時の、
あの胸の高鳴りは忘れられませんよね！
僕は高校生のころからバイクが好きですぐに免許を取り、
原付やGSX-R125・EN125などに乗りました🏍↓画像です💯
そして今回、僕の新しい家族として、一台のオートバイを迎え入れることになりました。
カワサキのNinja250や、ヤマハのYZF-R25のような、
誰もが知る有名スター選手ではありません。
彼らと同じ「CBR」の名を冠しながらも、日本ではわずか2年ほどしか販売されなかった、
知る人ぞ知るマイナーな存在。
その名は、ホンダ CBR125R (JC50)！
（ヨシムラマフラー✨）
今回は、この新しい相棒の魅力と、実際に乗ってみて感じた超正直なインプレッションを、たっぷりと語らせてください！
CBR125R (JC50)って、そもそもどんなバイク？🤔
CBR125Rは、ホンダが誇るスーパースポーツ「CBRシリーズ」の末っ子にあたる、
125ccのフルカウルMT（マニュアルトランスミッション）バイクです。
今回僕が購入した「JC50」という型式は、2011年にモデルチェンジされ、
2013年から日本国内でも正規販売が開始されました。
しかし、その販売期間は2年ほどと非常に短く、後継モデルも出なかったため、
今となってはかなりマイナーで貴重な車両なんです。
基本スペックを見てみよう！
| エンジン形式 | 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 124cc |
| 最高出力 | 13PS / 10,000rpm |
| 最大トルク | 1.0kgf・m / 8,000rpm |
| シート高 | 793mm |
| 車両重量 | 137kg |
【正直インプレ】実際に乗ってみてどうなの？
走りについて：「非力だけど、思ったよりずっと進む！」💨
スペックを見れば分かる通り、決してパワフルなバイクではありません。
でも、実際に乗ってみると「思ったより進むやん！」というのが正直な感想！
非力ながらも、単気筒エンジンをブン回して走る感覚は、
大排気量のバイクにはない軽快な楽しさがあります。
有名車両のような４気筒エンジンではなく、CBRシリーズの単気筒という
ユニークな組み合わせですが、これがまた面白くて、乗っていて本当に楽しいです😊。
燃費レポート：「高回転でもリッター35km超え！」⛽️
納車されてから、街乗りやちょっとしたツーリングで走ってみた実燃費は、なんと35.6km/Lでした！
僕は結構エンジンを高回転まで使うことも多い乗り方なので、もっと燃費を意識して走れば、リッター40kmも夢じゃないかもしれません。さすが125cc、お財布に優しい…！
気になるところ：「坂道はちょっとしんどいかも？」😅
楽しいところばかりではなく、正直に気になった点も。
それは、やっぱりトルクがそんなにないこと。平坦な道は気持ちよく走れますが、勾配のきつい坂道は少ししんどいと感じることがありました。ギアをこまめに変えて、エンジン回転数を保ってあげる工夫が必要ですね。
操作性と信頼性：「初心者にも優しい優等生！」👍
- ギアの入りやシフト抜けも、前のオーナーさんがしっかりメンテナンスしてくれていたおかげか、ちゃんとオイル交換してれば全く問題なし！
スコスコと気持ちよくギアが入ります。 - そして、このCBR125R (JC50)は、故障しづらいことでも評判が良い
みたいなんです。もう生産されていない貴重なバイクなので、
これは本当に嬉しいポイント。これからしっかりメンテナンスして、
大事に乗りたいな、と心から思いました。
初心者さんへのワンポイントアドバイス🔰
CBR125Rは、軽くてパワーもマイルドなので、MTバイク初心者にも優しい一台だと思います。
ただ、一つだけ注意点が！
それは、シートが意外と高くて、乗る時に足を高く上げるのが少し大変なこと。
いわゆる「ケッチン」をしないように、乗り降りは少しだけ気をつけてくださいね！
まとめ
NinjaやR25のような華やかさはないかもしれません。
でも、CBR125R (JC50)には、軽量な車体と回して楽しい単気筒エンジンがもたらす、
他にはない操る喜びがありました。
他の誰とも被らない、自分だけの特別な一台。
これからこの相棒と、どんな景色を見に行こうか、ワクワクが止まりません！
Instagramにも、この子の写真や動画をアップしています＆
これからも載せていきますので、ぜひ見てフォローしてください🥺
最後までご覧いただき、ありがとうございます！
気に入っていただけたら、他の記事もぜひご覧ください♪
コメント