こんにちは、RENです!
こちらの記事をご覧いただきありがとうございます!
今回は、オーストラリアのワーホリが実際いくらかかったのか、僕の経験談からお伝えしたいと思います。渡航期間や、学校に通う期間によって変動しますので、その辺りはご了承ください!
🌏オーストラリアワーホリの初期費用はいくら?実体験をもとに徹底解説!

初めてのワーホリ、「いったいいくらかかるの?」と不安な人も多いと思います。
この記事では、実際にかかったリアルな初期費用をもとに、「渡航前に必要なお金」を分かりやすくまとめました。
✅ 初期費用のざっくりまとめ(約85万円〜)
項目 | 費用目安 | 補足 |
---|---|---|
ワーホリビザ申請費 | 約70,000円 | クレカ決済、オンライン申請 |
パスポート発行費用 | 約16,000円 | 10年用/5年用なら約11,000円 |
国際免許証の発行費 | 約3,000円 | 大阪府警で発行。即日対応もあり |
航空券(片道) | 約40,000円 | セール時期を狙えばさらに安くなることも |
語学学校+学生寮(3ヶ月) | 約700,000円 | 授業料・入学金・滞在費・手続き費などすべて込み |
海外旅行保険(1ヶ月) | 約30,000円 | クレジットカード付帯保険でカバーする人もいる |
合計 | 約859,000円〜 | 渡航スタイルや時期によって変動 |
🔍 各項目を詳しく解説!
🛂 1. ワーキングホリデービザ申請費用(約7万円)
オーストラリアのワーホリビザは、オンラインで申請&クレカ払いが基本。
申請費用はAUDで決済されるため、為替レートにより若干変動しますが、日本円でおおよそ約70,000円前後です(2025年時点のレート)。
💡申請前に英語の履歴書や目的の入力が必要なので、事前準備をしておくとスムーズです。
🛃 2. パスポート発行費用(約16,000円)
すでにパスポートを持っている方は不要ですが、新規で10年用を発行する場合は16,000円かかります。
5年用だと11,000円程度。申請には本人確認書類と写真が必要なので、余裕を持って準備しておきましょう。
🚗 3. 国際免許証の発行費(約3,000円)
オーストラリアでは日本の運転免許+国際免許証で運転が可能(州により条件あり)。
大阪府では、府内の運転免許試験場や一部警察署で即日発行できます。手数料は約3,000円程度。
オーストラリアは基本的には、日本と似た交通ルール(右ハンドル左側通行)なので
比較的運転はしやすいかと思いますので取得をお勧めします!
💡必要書類:日本の運転免許証、写真(縦5cm×横4cm)、パスポート、手数料
✈️ 4. 航空券(片道 約4万円)
自分の場合は関西国際空港→ブリスベンまで約40,000円の片道チケットを取得しました。
格安航空券サイトやLCC(例:ジェットスター)をうまく活用すれば、3〜5万円台で購入できます。
📌 往復にする場合でも、日付変更可能なチケットを選ぶと安心です。
🏫 5. 語学学校&学生寮の費用(約70万円)
現地生活をスムーズにスタートさせたかったので、最初の3ヶ月は語学学校+学生寮に申し込みました。
自分が申し込んだプランは:
- 授業料(英語コース3ヶ月)
- 入学金・教材費
- 学生寮(シングルルーム)
- 手配料
これらを合わせて、約70万円でした(手数料込み、現地サポート込み)。
💡学校によって価格帯や設備はかなり異なるので、複数校を比較するのがコツ!
🛡️ 6. 海外旅行保険(1年間:約15万円)
日本の保険会社で1年間の保険に加入し、1年プランだと10万〜15万円程度かかります。
保険会社や補償内容によってかなり変動します。
僕は保険募集に関する知識があったので自分なりに選びましたが、
正直、保険屋さんからの提案にはオプションが多々付帯されていてお勧めとは言えませんでした。
おすすめプランで加入するより、ご自身で精査して適したプランで加入することをお勧めします!
ちなみに保険会社からのおすすめプランだと、1年間で25万円ほどでした。
💡クレジットカードの海外保険をうまく使えば、費用を抑えることも可能です。
📌 まとめ:ワーホリ前の資金計画は「ざっくり90万円」を目安に!
オーストラリアにワーホリで渡航するためには、少なくとも約85万円〜90万円前後の初期費用が必要になると見ておいた方が安心です。
とはいえ、以下の工夫で費用を抑えることも可能です👇
- 格安航空券を狙う(セール活用)
- クレカ保険を使って保険代節約
- 学校なし・ホームステイやシェアハウスを選択
✈️ 最後に

この記事では「オーストラリアワーホリの初期費用」について、リアルな体験をもとにまとめました。
学校や宿泊先によって値段はかなり変動しますが、ざっくりとこれくらいかと思います。
これからワーホリを目指す方の参考になれば嬉しいです!
こちらの記事が気に入っていただけたら、別の記事も読んでいただけると幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!