おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
今回は、オーストラリアの気になる治安情報を僕の実体験も含めてお伝えしたいと思います✨
是非最後までご覧ください♪
どこまでも続く青い空、フレンドリーな人々、そしてのんびりとした雰囲気…。
オーストラリアと聞くと、多くの人がそんな「安全でピースフルな国」というイメージを
思い浮かべるんじゃないでしょうか?😊
そのイメージは、大部分は本当です!
日中の多くの場所では、人々は親切で、安心して街歩きを楽しむことができます。
しかし、太陽が沈むと、一部の場所ではその顔がガラッと変わるのも、また事実なんです。
この記事では、そんなオーストラリアの治安の「光と影」の部分を、
僕が実際に夜の街で目にした光景などのリアルな体験談も交えながら、あなたの旅を安全に、
そして最高に楽しいものにするための注意点を、徹底的に解説していきます!

オーストラリアの治安、基本の考え方
まず、基本的な認識として、オーストラリアは世界的に見ても比較的治安の良い国です。
銃の所持は厳しく規制されていますし、凶悪犯罪に旅行者が巻き込まれるケースは非常に稀です。
ただし、日本が世界でもトップクラスに安全な国であるため、
日本の感覚でいると危険な目に遭う可能性は十分にあります。
「昼間は安全なエリアが多いけど、夜は日本とは全く違う」
この意識を、旅の間ずっと持っておくことが、何よりも大切なお守りになります。
【僕の体験談】オーストラリアの「夜の顔」🌃
僕がオーストラリアの都市を旅した時、日中は本当に安全で快適だと感じました。
カフェは賑わい、公園では家族連れがピクニックをしていて、まさに平和そのもの。
しかし、夜になると、その雰囲気は一変しました。
特に、ターミナル駅の周辺や、レストランやバーが密集する繁華街では、
大声で奇声をあげている人や、明らかに薬物を使用しているような、
足元がおぼつかない人を何度も見かけました。
彼らが直接何かをしてくるわけではなくても、その予測不能な行動は、
近くにいるだけで大きな不安を感じさせます。
そして、明るい大通りから一本入った路地裏などは、昼間とは比較にならないほど暗く、静まり返っていて、そこには近づいてはいけないという危険な空気が満ちていました。
この経験から僕が学んだのは、「オーストラリアの夜は、日本の夜とは全くの別物だ」
ということです。

【要注意!】旅行者が遭遇しやすいトラブルと危険エリア
① スリ・置き引き 👜
これは、昼夜を問わず、旅行者が最も巻き込まれやすいトラブルです。
- 危険エリア: 観光客でごった返すマーケット
(メルボルンのクイーンビクトリアマーケットなど)、フードコート、公共交通機関の中。 - 対策: カバンは体の前に抱える、カフェで席を取る時に荷物を置きっぱなしにしない、
など、基本的な注意を徹底しましょう。 
② 夜の繁華街・駅周辺でのトラブル 🍻
金曜や土曜の夜、パブやクラブが密集するエリアは特に注意が必要です。
③ 路地裏や人通りのない場所 🚶♀️
僕の体験談にもあったように、これは絶対に避けるべきです。

安全に旅するための5つの鉄則 ✅
- 夜の一人歩き、特に女性は絶対に避ける!
夜に出かける際は、必ず複数人で。もし一人なら、タクシーやUberを利用し、
ホテルまでドアtoドアで移動しましょう。 - 危険なエリアには、昼間でも近づかない意識を
旅行前に「(都市名) 治安 悪い地区」などで検索し、
地元の人も避けるようなエリアを把握しておきましょう。 - 貴重品の管理は、日本以上に厳重に!
パスポートはホテルのセーフティボックスに預け、持ち歩く現金は最低限に。 - しつこい人には、毅然とした態度で
物乞いや、しつこく話しかけてくる人がいても、相手にせず、
はっきりと「No」と言ってその場を離れましょう。 - 緊急連絡先を控えておく!
万が一の時、警察・救急車・消防車を呼ぶ番号は「000」です。
この番号だけは、必ずスマホにメモしておきましょう。 
まとめ
オーストラリアは、正しい知識と少しの注意さえあれば、誰もが最高の思い出を作れる、
本当に素晴らしい国です✨
「危ない場所」というよりは、「日本とは違う場所」という意識を持つことが大切💯
この3つの基本を守るだけで、トラブルに巻き込まれる可能性はぐっと低くなります。
しっかり準備をして、安全で快適なオーストラリア旅行を満喫してくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
他にも、僕の経験談を交えたオーストラリアや台湾の記事を載せています⭐
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