オーストラリアの語学学校に英語力0で挑んでみた⭐ 初日の体験談

こんにちは、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます!

今回は、英語力0でワーキングホリデーでオーストラリアへ渡航した私が語学学校で経験したことを
書いていきたいと思います。
今回は初日編ということで、今後も思い出にあることをどんどん書いていきます!

では、初日編の結論からお話ししたいと思います。

結論

  • 学校について説明されても聞き取れない
  • 友達出来そうでも会話出来ない
  • 日本語0はきつすぎる

っていう感じでしんどいとか会話できるとか以前の問題でした。

なんにも分からない

まず、学校に到着後に受付に行くんですが、そもそも受付のところへ行っても
何言われているのかが分からないんですよ。僕の行った学校は母国語禁止というルールがあって、
英語力0な僕が選ぶには厳しいかもでしたが、どうせやるならってことで選んだ学校でした。

それでもなんとかGoogle翻訳で行くべき場所を聞くことが出来ました。
「学校について説明するから食堂付近のテーブルと椅子があるところにいって座っていて」
みたいなニュアンスのことを言っていましたが、まあ英語力のない僕は何もわかるわけがなかったですね(笑)

そんなこんなで入学説明が始まったんですが、最初から最後まで一切分からなかったです。
他のみんなは、配布物のページをめくったりメモしたりしていました。

いやどこの話してるか分からんって

まあでも諦めました。Google翻訳使おうが追いつくわけもないし無理!って感じでした。
周りを見てみると韓国・台湾・日本・UAEの人など沢山の国籍の人がいました。
ちなみに日本人が数人聞き取れていないって感じで他国籍の人たちは無難に聞けていましたね。

急な英語力テスト

英語に圧倒されているとプリントが配られました。
全然何のことかわからずにいると合図とともにみんなが問題を解き始めました。
こういう時は日本人特有の周りを見て感じ取るっていうのが活きたと感じましたね(笑)

さて、みんなに合わせて回答スタートなんですが、当たり前かと思いますが僕が驚いたのが
問題まで英語やんってところでした。
だから回答したくても何を聞かれているかが分からなかったんですね。

ここも壁かあって思って他のページ見ていたら、空いているところを埋めろかな?
って問題がありました。

  • 例)beau_iful   答)beautiful
  • 例)comforta_le 答)comfortable

みたいな感じの問題です。
いけるやん!って思ったらまあ見たことない単語だらけで全く解けませんでした。
でも鉛筆転がして書いても実力テストちゃうしなあと思ってほぼ白紙で提出したのを覚えています。

そうしたら次は1人ずつ名前を呼ばれての個人面談が始まりました。
まあもちろんHELLOから何にも会話がすすまなかったですね(笑)

ああいうどうにもならん時ってパニック超えてめちゃめちゃ堂々とするのって
なんなんですかね(笑)


HELLOから会話が進まな過ぎて、Helloと
「My name is REN I love Australia 」
って言った以外yayayaで全部やり過ごしていました(笑)

あの時は、YESマンはあかんやろなって謎マインドやった。

って日記に書いていて読み返したときにいつも笑います(笑)
プライドも何も失うものないマインドは強いなって思います。

  • まあ当然クラスは1番下からのスタートでした

テストと面談はクラス分けの為にあるみたいでした。
結局筆記よりも面談の結果が重要視されるようで、日本人が比較的下のクラスの人が
多いイメージでした。
驚いたのが、日本人以外の人たちは比較的上のクラスが多かったです🪩

テスト後の友達作りタイム

みんなのテストやクラス分けが終わり、友達作りの時間みたいなものが来ました。
僕はかなり集団が苦手で都会みたいな人が密集する場所も苦手です。
なので、

  • 狭いスペースに20人くらいがいるのがすごく苦手
  • 英語できないから会話出来ない
  • 男の子少ない

みたいな感じでめちゃくちゃしんどかったです。
だから早期退散してスーパーマーケットへ買い物に行ったのを覚えています(笑)

完全に逃げ!負け犬!

ってスーパーマーケットで思っていました。
まあでも学生寮にだれかおるし少しずつ頑張ろうって感じでした。
日記にも
「会話出来へんのがつらかった」
って書いていました。

初日は本当に英語力0だとこんなにもしんどいのかと思い知らされました。

一日を振り返って

会話にならないということがこんなにもしんどいと分からされました。
経験したからこそ思いました、少しでも英語勉強してればよかったって。
未知が多すぎて面白いけどストレスもすごかったですね。
それでも友達作って会話がしたい!
ってところから毎日英語勉強しようという気持ちになりましたね。

まあつべこべ言っても現実は変わらないので頑張ろうってマインドだったと思います。

ですが、後々思ったことがあります。
それは、勉強せんとオーストラリア行って良かった!

ってことです。もちろん初日はそんなこと一切思いませんでした。
このおはなしはまた今度にしたいと思います。

さいごに

以上が初日の語学学校の体験談でした。
なかなかハードというか、土俵にすら立てていないというのが現状でした。
今では勉強せずに行ったからこそ得たものが大きいなと思いますが、
当時はかなり苦労した記憶があります。
やはり、正攻法は行く前に勉強するのが良いかと思います!!

でも安心してほしいのが、

僕みたいなマインドのやつでも会話できるようになる

ってことです!

最後までご覧いただきありがとうございます!
気に入っていただけたら、他の記事も見ていただけると幸いです!

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