龍神温泉「元湯」に行ってみた!♨️【日帰りで楽しむ日本三美人の湯】

おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪

前回の記事で、その伝説と「日本三美人の湯」と称えられる理由をご紹介した、
和歌山の秘湯「龍神温泉」♨
あの人気番組「水曜どうでしょう」の企画で、大泉洋さん達が訪れたことでも知られる、
温泉好きなら一度は憧れる場所ですよね!

今回は、ついに僕がその伝説のお湯を肌で感じてきた、体験レポートをお届けします!🎉

龍神温泉には、紀州徳川家ゆかりの老舗旅館「上御殿(かみごてん)」や
「下御殿(しもごてん)」といった素晴らしい宿がたくさんありますが、
「まずは気軽に、日帰りで最高のお湯だけを味わってみたい!」という願いを叶えてくれるのが、温泉街の中心にある「龍神温泉 元湯」なんです。

結論から言います。
ここのお湯は、噂以上…いや、想像を遥かに超える「とろっとろ」の、
まさに「飲む美容液」ならぬ「浸かる美容液」でした…!✨

龍神温泉の心臓部!「元湯」ってどんなとこ?

「元湯」は、宿泊しない人でも気軽に龍神温泉の源泉を楽しめる、公衆浴場です。
温泉街の真ん中を流れる日高川のすぐほとりにあり、龍神温泉を訪れた人のほとんどが立ち寄ると言っても過言ではない、まさにシンボル的な存在。
「上御殿」や「下御殿」といった歴史ある旅館に宿泊するのも素敵ですが、
この「元湯」の存在が、龍神温泉への日帰り旅行を最高に魅力的なものにしてくれてます。

建物は木の温もりを感じる、モダンで清潔感あふれる佇まい。
さあ、いよいよ中へ入ってみましょう!

基本情報とアクセス 🚗

  • 住所: 和歌山県田辺市龍神村龍神1
  • 営業時間: 朝7:00 〜 夜21:00(最終受付20:20)
  • 料金: 大人800円 / 小人400円
  • 泉質: ナトリウム炭酸水素塩泉(まさに美肌の湯!)
  • サウナ:

場所は、温泉街のランドマークである老舗旅館「上御殿」のすぐ近くなので、
まず迷うことはありません。「道の駅 龍神」からも車ですぐの距離です。
駐車場は、施設の目の前に広々とした無料駐車場が完備されています。僕が行った時も余裕で停められたので、駐車スペースはそこそこたくさんあると考えて大丈夫だと思います!

いざ入浴!噂の「美肌の湯」を体感!

券売機で入浴券(800円)を買い、受付の方に渡して、いざ脱衣所へ。
脱衣所はきれいで清潔感があります。貴重品を入れるための鍵付きロッカーもちゃんとありましたよ。(僕の記憶では、100円玉が不要なタイプのロッカーでした!)

そして、浴室の扉を開けた瞬間、ふわっと漂う硫黄の香りと、湯気に包まれた広々とした浴槽…!
この時点で、もう期待値は最高潮です😆。

かけ湯をして、そっと湯船に足を入れると…

「な、なんだこれ…!?」

思わず声に出てしまうほどの、驚きの感触!
お湯が、肌にまとわりつくように「ぬるっ」としていて、まるでローションや美容液の中に
体ごと浸かっているような、不思議なとろみを感じるんです。
これこそが「美肌の湯」の正体か!と、入って数秒で実感できます。

泉温は少し熱めですが、体の芯からじんわりと温まる、本当に気持ちの良いお湯。
自分の肌じゃないみたいに「つるつる、すべすべ」になっているのが分かります。
これは本当に感動しますよ…✨

川のせせらぎと一体になる露天風呂 🌲

内湯で体を温めた後は、お待ちかねの露天風呂へ!

露天風呂は岩風呂になっていて、目の前には日高川の美しい渓谷が広がっています。
安全のために柵はしっかりと設置されていますが、隙間から外の景色も少し見えますし、
何より川のせせらぎや鳥の声、そして頬を撫でる山の涼しい風を感じながら温泉に浸かるのは、
まさに至福のひととき…🫠。

内湯の少し熱めのお湯とは少し違って、外気に触れている分、
いつまでも入っていられるような心地よさ。この露天風呂が、本当に気持ち良いんです!

さいごに

龍神温泉「元湯」は、宿泊しなくても、日帰りで気軽に「日本三美人の湯」の実力を、これでもかというほど体感できる最高の場所でした。

あの「水曜どうでしょう」で見た憧れの温泉に、こうして浸かることができて感無量です💯
「上御殿」や「下御殿」に泊まる旅もいいけれど、まずはこの「元湯」で、
龍神温泉のすごさを体験してみてはいかがでしょうか?

あの「ぬるぬる、つるつる」の衝撃的な肌触りは、一度体験したら忘れられません。
龍神温泉を訪れたなら、絶対に、絶対に外せないスポットです!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
他にも近くの吊り橋や、龍神温泉の歴史や道の駅・スリル満点吊り橋も投稿していますので、
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