この記事をご覧いただきありがとうございます。RENです!!
「オーストラリアでワーホリしてみたいけど、何から準備すればいいか分からない…」
「持っていくものが多すぎて、スーツケースに入りきるか不安…」
そんな悩みを抱えていませんか?
一生に一度のワーホリ、準備万端で最高のスタートを切りたいですよね!
そこで今回は、オーストラリアワーホリ経験者が「これだけは絶対に必要!」と断言する
必須手続き&持ち物リストを、分かりやすくまとめてみました。
ワーホリだけではなく、留学にも使えると思います!
この記事をチェックリストとして使えば、準備は完璧!安心して出発の日を迎えられますよ✈️✨

【最重要】出発前に必要な手続き・書類リスト
まずは、日本にいる間に必ず終わらせておきたい最重要ミッション!
以下に記載しているものは絶対に忘れられないものと考えています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【✅ 必須手続き&書類】
- パスポート:滞在期間+6ヶ月以上の有効期限があるか確認!
- ワーホリビザ (サブクラス417):ビザの許可メールは印刷して持参すると安心です。
- 航空券:予約時にメール等で添付されるEチケットを忘れずに。
- 海外旅行保険:保険証券はコピーも取っておきましょう。
- 英文の残高証明書:ビザ申請に必要な資金証明です。
- クレジットカード:VISA/Mastercard®を2枚以上用意すると最強!
- 現金(豪ドル):到着後すぐ使う分として3〜5万円ほどあると心強いです。
ワーホリビザのコピーは語学学校の入学時、海外旅行保険のコピーは緊急時に役に立ちます!
念のためにPDFと紙の書類と両方を用意しておくと良いと思いますよ!
🧳スーツケースに入れるべき持ち物リスト
続いては、日本から持っていくべきアイテムをカテゴリー別に紹介します!
「これは必要?不要?」の判断も、経験者目線でご紹介しますね。
✈️ 貴重品・書類(必ず機内持ち込み!)
これだけはスーツケースに入れず、必ず手荷物として機内に持ち込みましょう!
👜 機内持ち込みバッグに入れるもの
- パスポート・ビザ・航空券などの重要書類一式
- 現金・クレジットカード
- スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー
- 滞在先の連絡先を控えたメモ
- 国際運転免許証(運転する予定の方)
- 証明写真(数枚)
- SIMカード(eSIM)
国際免許証があればオーストラリアで運転が可能です。
日本と同じで右ハンドル左車線です。ぜひ取得をご検討ください!!
SIMカードは旅行用の3日分などを購入して、到着後に現地でSIMカードを空港やコンビニ、
スーパーマーケットで買うのがおすすめです!
ちなみに僕は何も考えずに行って現地で電波が繋がらないことに気が付きました(笑)
その後かなり苦労したお話はまた別の記事に書きたいと思います!
👕 衣類
オーストラリアはめちゃくちゃでかいです!滞在する都市の気候に合わせて選びましょう。
僕が行ったNoosaの冬は、昼間は半袖でも汗をかくほど暑いです。
逆に夜はジャケット無しでは寒いくらい寒暖差が激しかったです。
シドニーとブリスベンだけでも気温がかなり変わります。
ですが、Tシャツや下着などはBIGWやKmartで安く売られています。
半袖や半ズボンなどは最低限にして現地で買うことをお勧めします!
💡 Point:基本は1週間分の着回しコーデ
- トップス・ボトムス:Tシャツ、長袖、デニムなど着回ししやすい基本アイテム。
- 羽織るもの:パーカーやカーディガンは冷房対策にも必須。
- アウター:冬に滞在なら必須。ユニクロのウルトラライトダウンは神アイテム!
- 下着・靴下:1週間分あればOK。
- 靴:歩きやすいスニーカー👟とサンダル🩴が最強コンビ。
- 水着・サングラス・帽子:日差しが強いオーストラリアの三種の神器!
個人的にサングラス・帽子・サンダルは必須だと思います。現地でも買えるのでご心配なく!
日差しが日本よりきつく、簡単に日焼けするので、日焼け対策はお忘れなく!
💄 日用品
使い慣れたものや、日本製のクオリティが恋しくなるアイテムは持参がおすすめです!
- 医薬品:常備薬、風邪薬、鎮痛剤。自分に合うものが一番です。
- 化粧品・スキンケア用品:敏感肌さんや、お気に入りがある方は必須!
- 生理用品:品質で選ぶなら日本製が安心。
- 日焼け止め:最初の数日分。肌に合うか試してから現地で買い足しましょう。
- 歯ブラシ・歯磨き粉:ヘッドの大きさなど、こだわりがある方はぜひ。
- 爪切り・耳かき:日本製品のクオリティは世界一!
- カバン・リュックサック:仕事や学校に行くために必要です。
個人的には、食生活の変化でおなかを壊す事はありませんでしたが、いざという時のために
風邪薬と胃腸薬、鎮痛剤を持って行くことをお勧めします!
場所によっては、蚊などの虫が多い場所もあります。虫刺され用の薬もあると便利ですよ!
💻 電子機器
⚠️ 注意:電圧の違いを忘れずに!オーストラリアの電圧は220-240V。日本の電化製品を使うには変圧器が必要な場合があります。
- 変換プラグ(Oタイプ):これがないと始まりません!複数あると便利。
- ノートPC・タブレット:情報収集や仕事探しに。
- カメラ:最高の思い出を記録しよう!
- (注意)ドライヤー・ヘアアイロン:故障リスクを考えると、現地で安く買うのがおすすめです。
🛒荷物を減らすコツ!現地でOKなもの
最後に、「これは現地で買えるから、スーツケースに入れなくても大丈夫!」なものをリストアップします。荷物は少ない方が、移動も楽チンですよ。
- 大量の衣類:KmartやTargetなどで驚くほど安く手に入ります。
- シャンプー・リンス類:こだわりがなければ現地で十分。
- 日本食:都市部のアジアンスーパーマーケットで大体揃います。(日本よりかなり高い)
- タオル類:かさばるので、最低限でOK。
引っ越しや移動には小さい荷物のほうが断然便利と僕は考えます。
現地で生活中に物は増えていくのですべて揃えて持っていくより、
最低限必要なものを持って行き、現地で買うほうが良いと思いますよ!!
まとめ

ワーホリの準備は、まるで冒険の始まり。
大変なこともあるけれど、一つひとつクリアしていくたびに、オーストラリアでの生活がどんどんリアルになって、ワクワクしてきませんか?
このリストが、あなたの素晴らしいワーホリライフの第一歩をサポートできれば嬉しいです。
準備万端で、最高の思い出を作ってきてくださいね!応援しています!
別の記事で、私の経験談も含めて紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!
この記事が気に入っていただけたら、他の記事も見ていただけますと幸いです!