こんにちは、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
今回は帰り道?いや桃園空港でもまだ楽しめる!桃園空港のお土産・グルメなどなどの魅力を
お伝えしていきたいと思います!!僕も何度行ってもワクワクです♪
実際に何度も訪れ、台湾人の彼女を持つ僕からの経験談も含んだ記事です!
ぜひ最後までご覧ください♪
楽しかった台湾旅行も、いよいよクライマックス!
名残惜しい気持ちをスーツケースに詰め込んで、桃園国際空港へ。
「あとは飛行機に乗るだけ…」なんて思っていませんか?
実はそれ、ものすごくもったいないんです!
桃園国際空港の国際線ターミナル(第1・第2ターミナル)は、市内で買い忘れた人気のお土産を
ゲットできたり、最後の台湾グルメを食べ納めしたりできる、旅の最終章を彩る
最高のテーマパーク!
今回は、旅行者が実際に利用する「出国審査の前」と「出国審査の後」にエリアを分けて、
お土産とグルメのスポットを徹底解説します。
これを読めば、空港での時間も最高の思い出に変わりますよ!

【出国審査の「前」】チェックイン後に身軽になって楽しむエリア
スーツケースを航空会社に預けたら、身軽になって空港探検へ!
ここは、飛行機に乗らない見送りの人も楽しめる、いわば空港のパブリックスペースです。
最後の台湾ごはん!充実のレストラン&フードコート
小籠包、牛肉麺、魯肉飯…。もし食べ残した心残りがあるなら、ここで叶えましょう!
- 第2ターミナル 地下2階「美食広場」
ここは絶対に訪れるべきグルメ天国!広々としたフードコートに、台湾各地の有名店やB級グルメが大集結しています。 小籠包で有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」をはじめ、台南名物の「度小月」の担仔麺(タンツーメン)など、本格的な味を気軽に楽しめます。
【体験談】
家族や友達と旅行すると、食べたいものが分かれることってありますよね。
ここのフードコートは、それぞれが好きなお店の料理を買ってきて、
テーブルでシェアできるのが本当に最高!
ここで最後の魯肉飯を、友人は牛肉麺を、と心置きなく楽しめるのがフードコートの魅力! - 第1ターミナル 地下1階 フードコート
こちらにも、リーズナブルな価格で台湾のローカルフードが味わえる
フードコートがあります。 サクッと食事を済ませたい時にとても便利です。
意外な穴場?お土産もここで買える!
実は、出国審査前にもお土産店は充実しています。特に、お菓子やお茶など、重さやかさばりが気になるものをスーツケースに入れる前に買えるのが大きなメリット。
- 新東陽(HSIN TUNG YANG): パイナップルケーキからお茶、ドライフルーツ、台湾の伝統的なお菓子まで、何でも揃うお土産の総合ショップ。各ターミナルに店舗があります。
- セブン-イレブン / ファミリーマート: 台湾のコンビニも侮れません!
ここでしか買えない限定パッケージのお菓子や、台湾ビール、人気のカップ麺など、
バラマキ土産に最適なアイテムの宝庫です。
【僕のオススメ】
・一之軒ベーカリー:台湾で超有名な約40年の歴史があるパン屋さん!
中でもデニッシュメロンパンは、2016年のレイニー・ヤン主演台湾ドラマ
「恋の始まり 夢の終わり(原題:荼糜)」でヒロインの「幸福」の象徴として登場した
一之軒人気No.1の商品。
これもおいしいですが、オススメはエッグタルト!
ここのエッグタルトがめちゃめちゃうまい!いつも飛行機で食べています♪
第1・第2ターミナルともにあるそうです♪ ぜひご賞味ください!
【出国審査の「後」】免税店が輝く!搭乗客だけのスペシャルエリア
手荷物検査と出国審査を終えたら、そこは飛行機に乗る人だけが入れる特別なエリア。
免税店がずらりと並び、最後のショッピング魂に火がつきます!

ここでしか買えない限定品も!免税店で賢くお買い物
- 定番のパイナップルケーキも勢揃い
「微熱山丘(サニーヒルズ)」や「裕珍馨(ユージェンシン)」といった大人気店のパイナップルケーキも、免税エリアで購入可能です。 市内で買い忘れても、ここで確実にゲットできる安心感は大きいですよね。 - 高級ブランド品&コスメ
化粧品や香水、ブランド品が免税価格で手に入ります。日本で買うよりお得なアイテムが見つかることも。 - お酒&タバコ
台湾の「カバランウイスキー」は、世界的な賞を数々受賞している逸品。お酒好きな方へのお土産にすれば、喜ばれること間違いなしです。
フライト直前グルメ&カフェで最高の締めくくりを
搭乗ゲート近くにも、魅力的なグルメスポットがたくさんあります。
- 春水堂(チュンスイタン)
タピオカミルクティー発祥のお店として、あまりにも有名な「春水堂」。第2ターミナルの出国エリアに店舗があり、飛行機を眺めながら、本場のタピオカを味わうことができます。 これぞ、台湾旅行の締めくくりにふさわしい、至福の時間です。ウマイ⭐
【体験談】
市内で春水堂に行きそびれてしまい、「もう日本では飲めない…」と落ち込んでいたんです。出国審査後に、あの特徴的な看板を見つけた時の喜びは、
砂漠でオアシスを見つけたかのようでした!搭乗直前に飲む、もちもちのタピオカは
格別の味。この一杯のために、少し早めに保安検査場を通過する価値、大いにあります!
ちなみに僕は日本でタピオカは飲みませんが、台湾のタピオカはウマイ! - スターバックス コーヒー
台湾限定デザインのマグカップやタンブラーは、旅の記念にぴったり。
日本未発売のドリンクを片手に、フライトまでの時間をゆっくり過ごすのも素敵です。
まとめ:空港は、旅の終わりではなく「最高のアンコール」
桃園国際空港は、ただ飛行機に乗るための場所ではありません。
旅の思い出を振り返りながら、最後の最後まで台湾の魅力を味わい尽くせる、
最高のエンターテインメント・スペースです。
お土産の買い忘れを心配する必要も、食べ残したグルメに後ろ髪を引かれる必要もありません。
ぜひフライトの2〜3時間前には空港に到着して、この記事を参考に、空港での
「アンコールタイム」を心ゆくまで楽しんでくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます♪
まだまだ台湾の魅力を発信していきます!
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