おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
今回は、近鉄八尾駅から歩いてすぐの台湾料理店へ訪れたので、紹介したいと思います✨
ぜひ、最後までご覧ください♪

最近、日本でもじわじわとブームがきている、奥深き「台湾スイーツ」の世界。
特に、ふるふるとろとろの「豆花(トウファ)」や、もちもち食感がたまらない
「芋園(うえん)」は、一度食べたら病みつきになる美味しさですよね😋。
「でも、本格的な台湾グルメって、都会まで行かないと食べられないんじゃ…?」
そう思っていましたが、コスパもよく、本格的なお店を発見しました⭐
それが、大阪府八尾市にある台湾スイーツ・軽食専門店「金盞堂(きんせんどう)」です!
このお店、実はスイーツやドリンクだけでなく、台湾の「しょっぱいご飯」、
鹹食(シェンシー)や、現地の味を再現した朝ごはんメニューまで楽しめる、
まさに「小さな台湾」のような場所だったんです💯
今回は、僕が実際に訪れてアフタヌーンティーでお腹も満たされた、この素敵なお店の魅力を、
スイーツから食事まで、余すところなくお届けします!
金盞堂って、どんなお店?アクセスは?🤔
金盞堂さんは、近鉄八尾駅から歩いてすぐの場所にある、テイクアウトもある、
台湾グルメ専門店です。
白を基調とした清潔感のあるお店で、台湾好きなら一目でわかる、
あの独特のワクワクする香りが漂っています…!
11月で寒い季節だったので、お水の代わりに温かい凍頂烏龍茶を出してくれました♪
すっきりで後味が爽やかなこの味は、僕がコンビニで台湾茶があれば購入する理由です💯

基本情報とアクセス 🚶♀️
甘いものだけじゃない!金盞堂の「鹹食(シェンシー)」メニュー
「鹹食」とは、中国語で「しょっぱい食べ物」のこと。つまり、お食事系のメニューです。
金盞堂さんでは、台湾のローカルフードの代表格が揃っています!
他にも、酸辣湯や小籠包など、スイーツだけでなく、本格的な台湾の朝ごはんやランチも楽しめるのが、金盞堂さんの大きな魅力なんです!

そもそも「芋園(うえん)」って何のこと?🍠
僕が今回注文したスイーツにも入っている「芋園」。
「芋園(ユーユェン)」とは、
タロイモやさつまいもを蒸して、お芋のでんぷんなどと混ぜて作られる、お団子のこと。
食感は、お餅のような、白玉のような…とにかく「もちもち、ぷにぷに、Q Q(キューキュー)」なんです!優しいお芋の甘さが特徴で、豆花やかき氷のトッピングとして、台湾では定番中の定番なんですよ。

いざ実食!優しい甘さが体に染み渡る…!
僕が今回いただいたのは、この2品!
芋園杏仁豆花(うえんあんにんどうふぁ)
まず、見た目がとっても可愛い!😍
真っ白でふるふるの杏仁豆花の上に、紫や黄色、オレンジ色のカラフルな芋園が
ゴロゴロと乗っています。
スプーンですくって一口食べると…「うわ、優しい…!」
口に入れた瞬間に、ふわっと広がる杏仁の華やかな香り。
そして、絹ごし豆腐よりもっと滑らかで、とろけるような食感の豆花。
そして主役の芋園!これがまた、もちもち、ぷにぷにで、噛むほどにお芋の自然な甘みが感じられます。なめらかな豆花と、もちもちの芋園。この食感のコントラストが、もう最高に楽しい!
本当に美味しかったです💯

ライチジャスミンティー
スイーツと一緒に頼んだのが、このドリンク🥤。
一口飲むと、まずジャスミンの爽やかで上品な香りが鼻を抜け、その後にライチの豊かで
ジューシーな甘みが追いかけてきます。甘すぎず、後味はすっきり!
これもまた、すごく美味しかったです!

まとめ
「金盞堂」は、大阪・八尾エリアで、本格的な台湾スイーツから、
現地の味を再現した朝ごはんやランチまで、気軽に楽しめる本当に貴重なお店でした。
アリオ八尾のすぐ近くという立地も、お買い物ついでに立ち寄りやすくて最高です。
「今日は甘いものの気分だな」という日は豆花や芋園を。
「台湾のしょっぱいご飯が食べたい!」という日は魯肉飯や鹹豆漿を。
その日の気分で、様々な台湾の味を楽しめる「金盞堂」さんに、ぜひ皆さんも訪れてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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