おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
今回は、僕が訪れたワーキングホリデーで訪れ、そして生活をした国についてお伝えしたいと思います⭐
その国とは…南半球に輝く太陽の大陸、オーストラリアです!🐨
「コアラやカンガルーのいる国でしょ?」「オペラハウスは知ってる!」
きっと、皆さんも色々なイメージを持っていますよね。
でも、本当のオーストラリアの魅力は、そんなイメージを遥かに超える、
とてつもないスケールと多様性に溢れているんです。
美しいビーチ🏖️、世界最古の熱帯雨林🌳、おしゃれなカフェ文化☕、
そしてどこまでも続く雄大な大地…。
この記事では、そんなオーストラリアへの旅行を計画しているあなたが、
まず最初に知っておくべき基本の「キ」から、旅がもっと楽しくなる豆知識まで、
その魅力をたっぷりとご紹介していきます♪

まずはオーストラリアの自己紹介!基本プロフィール帳📝
日本の約21倍という、広大な国土を持つ国。まずは基本情報から見ていきましょう!
- 正式名称: オーストラリア連邦 (Commonwealth of Australia)
 - 首都: キャンベラ (シドニーじゃないのが意外なポイント!😉)
 - 人口: 約2,600万人
 - 面積: 約769万㎢ (日本の約21倍!)
 - 言語: 英語
 - 通貨: オーストラリア・ドル (AUD / A$) 🇦🇺💵
 - 日本との時差: 都市によって異なります(後ほど詳しく解説します!)
 
どこへ行く?広すぎるオーストラリアの主要都市ガイド🗺️
オーストラリアは巨大なので、「どこを旅するか」で、その内容は全く違うものになります。
まずは、旅行者に人気の主要な4つの都市のキャラクターを知っておきましょう!
① シドニー (Sydney)
言わずと知れたオーストラリア最大の都市。オペラハウスやハーバーブリッジといった
象徴的なランドマークが輝く、活気あふれる世界都市です。
美しいビーチもたくさんあり、「都会」と「自然」の両方を満喫したい人におすすめ!
② メルボルン (Melbourne)
路地裏のアート(ストリートアート)、ヨーロッパのような街並み、
そして世界トップレベルのカフェ文化が根付く、おしゃれで文化的な街。
街歩きやカフェ巡りが好きな人には、たまらない場所です。
③ ゴールドコースト / ブリスベン (Gold Coast / Brisbane)
どこまでも続く白い砂浜と、テーマパークが集まる、
オーストラリア随一のリゾート地がゴールドコースト。その近くにあるブリスベンは、
温暖な気候でのんびりとした雰囲気が魅力の、クイーンズランド州の州都です。
↑僕が訪れた地域です✨
④ ケアンズ (Cairns)
世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」と、世界最古の熱帯雨林「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」という、2つの世界遺産への玄関口となる街。
大自然のアクティビティを遊び尽くしたいなら、絶対に外せません!

【最重要】日本と季節が真逆!服装選びの基本中の基本👕
オーストラリアは南半球にあるため、日本とは季節が真逆になります!
さらに、国土が広いため、都市によって気候も全く違います。
そして、忘れてはならないのが「紫外線」の強さ!☀️
オーストラリアは、世界で最も紫外線が強い国の一つです。夏はもちろん、
冬でも日差しは強いので、帽子、サングラス、日焼け止めは、季節を問わず絶対に必要ですよ!
オーストラリアの文化と人々
多文化主義を国の方針として掲げるオ-ストラリアは、世界中からの移民が暮らす、非常に多様性に富んだ社会です。
人々は「Aussie(オージー)」と呼ばれ、
一般的にとてもフレンドリーで、自然を愛し、週末にはBBQやスポーツを楽しむ、
おおらかでリラックスしたライフスタイルを大切にしています😊。
この子たちに会いに行こう!ユニークな動物たち🐨🦘
オーストラリアといえば、やっぱりユニークで可愛い動物たち!
コアラやカンガルーはもちろん、ウォンバット、タスマニアデビルなど、
この大陸でしか見られない固有種がたくさん生息しています。
動物園や自然保護公園を訪れれば、その愛らしい姿に癒されること間違いなしです💖
↓オーストラリアで僕が実際に見たコアラです✨✨

旅の前に必ずチェック!必須の準備リスト✅
最後に、台湾旅行とは違う、オーストラリア旅行ならではの重要な準備項目です。
-  ビザ(ETA)の申請が絶対に必要!
これが一番大事!台湾とは違い、オーストラリアは観光目的の短期滞在でも、
事前に「ETA(イータ)」と呼ばれる電子渡航許可証を、専用のアプリで
申請・取得することが法律で義務付けられています。 これがないと、
飛行機に乗ることすらできないので、絶対に忘れないでくださいね! -  支払いはキャッシュレスが常識!
オーストラリアは世界有数のキャッシュレス社会。スーパー、カフェ、交通機関など、ほとんどの場所でクレジットカードやデビットカードのタッチ決済が
主流です。現金しか使えないお店は、かなり珍しいくらいですよ💳。 -  電源プラグの形が違う!
オーストラリアのコンセントは「Oタイプ(ハの字型)」です。
日本の「Aタイプ」の電化製品を使うには、変換プラグが必須になります🔌。 
さあ、オーストラリアの広大な魅力、少しは伝わりましたでしょうか?
この国には、あなたの知らない驚きと感動が、まだまだたくさん眠っています。
これから、このブログで一緒に、オーストラリアの魅力を1つ1つ解き明かしていきましょう✨

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
オーストラリアやワーホリ情報・台湾や日本の自然などを投稿しています⭐
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