こんにちは、RENです。
この記事をご覧いただきありがとうございます!
今回は日本(大阪)から約1700KM・東京から約2,100KMの距離にある台湾へのアクセスを
記事にしてみました!ぜひ最後までご覧ください!
「台湾に行きたい!」と思い立ったら、まず気になるのが飛行機のこと。
「どの空港から行けるの?」「時間はどれくらい?」「空港に着いてから市内までってどうやって行くの?」など、疑問は尽きないですよね。
ご安心ください!この記事では、日本(東京・大阪)から台湾へのアクセス方法を、どこよりも分かりやすく、そして詳しく解説していきます。
航空券の選び方から、空港からの市内への移動方法まで、これを読めばあなたの台湾旅行の準備はバッチリ。さあ、一緒に台湾への旅の扉を開きましょう!
あっという間に到着!日本から台湾へのフライト時間
まず驚くのが、日本から台湾までの近さ!ちょっと長めの国内旅行くらいの感覚で、気軽に遊びに行けちゃうんです。
- 東京(成田・羽田)から
- 台北(桃園国際空港)まで:約3時間半~4時間
- 高雄(高雄国際空港)まで:約4時間~4時間半
- 大阪(関西国際空港)から
- 台北(桃園国際空港)まで:約2時間半~3時間半
- 高雄(高雄国際空港)まで:約3時間半
映画を1本観て、少しうとうとしていたら、もうそこは美味しい香りに満ちた台湾!
時差も1時間しかないので、体への負担が少ないのも嬉しいポイントです。

あなたはどっち派?航空会社選びのポイント
台湾へは、たくさんの航空会社が就航しています。大きく分けると、
サービスが充実した「FSC(フルサービスキャリア)」と、
価格を抑えられる「LCC(ローコストキャリア)」の2種類。それぞれの特徴を知って、自分に合ったスタイルを選びましょう!
- FSC(フルサービスキャリア)
- 特徴: 手厚いサービスが魅力!座席が広く、機内食やドリンク、映画などのエンタメも楽しめます。預け荷物も一定量まで無料の場合がほとんど。
- 代表的な航空会社: JAL、ANA、チャイナエアライン、エバー航空など
- こんな人におすすめ: 快適な空の旅を楽しみたい方、荷物が多くなりがちな方、小さなお子様連れのご家族
- 通常期:往復 5万円台~8万円台
- ハイシーズン:往復 10万円以上
エバー航空やチャイナエアライン等はFSCに分類されるようですが、
座席も広くてLCCと少し違う感覚があるのでお勧めですよ!
- LCC(ローコストキャリア)
- 特徴: なんといってもリーズナブルな価格が魅力!機内食や座席指定、預け荷物などは有料オプションになっていることが多いです。
- 代表的な航空会社: Peach 、ジェットスター・ジャパン、タイガーエア台湾、
エアーアジア、タイ・ベトジェットエアー、スクートなど - こんな人におすすめ: とにかく旅費を抑えたい方、荷物が少ない方、短いフライトなのでサービスはシンプルでOKという方
- セールやオフシーズン:往復 2万円台~4万円台
- 通常期:往復 4万円台~6万円台
僕は基本的にLCCを利用しています。航空券を少しでも安くするためです。
ですが、FSC値段がほとんど変わらない時もありますのでその時はFSCを利用します!
僕のオススメはエバー航空です⭐
チケット代が変動する「3つの理由」
「同じ路線なのに、なんでこんなに値段が違うの?」と不思議に思うこともありますよね。価格が決まる主な理由はこの3つです。
- シーズン(時期):
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休は、当然ながら価格が高騰します。逆に、連休明けなどのオフシーズンを狙うと、ぐっとお得になりますよ。 - 予約のタイミング:
一般的に、出発日が近づくほど価格は上がる傾向にあります。
旅行の計画が決まったら、早めに予約するのが賢い選択。
一方で、LCCなどが不定期に開催するセールを待つのも一つの手です! - 航空会社とサービス内容:
先ほどご紹介したように、LCCとFSCでは基本料金や含まれるサービスが大きく異なります。価格だけでなく、フライトの時間帯やサービス内容など、ご自身の旅のスタイルに合った航空会社を選びましょう。
上記がセオリーですが、タイミングでかなり値段が上下します。
大型連休はいつも高い印象ですが、出発日が近くなって安くなる場合もあります。
こまめにチェックすることがオススメです!

賢くお得にチケットをGETするコツ✨
- 航空券比較サイトをフル活用!
複数の航空会社の価格を一度に比較できるサイトで、最安値を探してみましょう。出発地と目的地、日程を入れるだけで、簡単に検索できます。
おすすめは【Skyscanner】です!
多数のサイトから最安価格や時間帯を指定したりと、自分に合った航空券を探すのに
めちゃくちゃ重宝します!ぜひ一度ダウンロードしてみて下さい! - 航空会社のメールマガジンやSNSをチェック!
セール情報は、公式サイトやSNSでいち早く告知されることが多いです。気になる航空会社はフォローしておくのがおすすめですよ。 - 出発・帰国は「平日」を狙う!
もしスケジュールに融通が利くなら、週末や祝日を避けて平日に出発・帰国するだけで、数千円~数万円安くなることもあります。
台湾旅行、いつ行くのがベストシーズン?
温暖な台湾は、一年を通して楽しめる場所ですが、個人的には1月から4月・10月から12月です!
場所にもよりますが、南部は冬でもダウンや長袖もいらない地域もありました。(経験談)
ですが、夏は海で遊ぶにはもってこいです!東部の綺麗なビーチや自然が映えるのは
圧倒的に夏!1年を通して遊べる場所なので安心してください👍
- 春(3月~5月): 過ごしやすいですが、梅雨の時期と重なることも。
- 夏(6月~8月): とても暑く、台風シーズン。
でも、絶品マンゴーかき氷が楽しめるのはこの季節! - 秋(9月下旬~11月):晴れの日が多く、気温も過ごしやすいため、街歩きにも最適。
- 冬(12月~2月): 北部は少し肌寒い日もありますが、旧正月(春節)の華やかな雰囲気を味わえます。航空券は高くなる傾向にあるので注意!!

さいごに
日本からとっても近くて、魅力がぎゅっと詰まった台湾。
フライトの選択肢も豊富で、空港からのアクセスもとっても便利だから、
思い立ったらすぐにでも旅立てます。
この記事を参考に、あなたにピッタリのフライトを見つけて、
最高の台湾旅行を計画してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます!
気に入っていただけたら、他の記事もぜひご覧ください!