【台湾でこれはダメ!】台湾MRTの飲食禁止はガチ!知らないとヤバい暗黙のルール

おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪

今回は、台湾のMRT(地下鉄)で絶対にしてはいけないこと
について解説します!

台湾に行く際には絶対に必要な情報なので、必読ですよ✨
是非最後までご覧ください♪

タピオカミルクティーを片手に、MRT(地下鉄)に乗って次の観光地へ…
そんな光景を思い浮かべている、そこのあなた!
ちょっと待って!それ、めちゃくちゃ危険です! 😱

日本では、電車の中でペットボトルの飲み物を飲んだり、ガムを噛んだりするのは、
ごく普通の光景ですよね。
しかし、その感覚で台湾のMRTに乗ってしまうと、最高7,500元(約35,000円!)
という高額な罰金を科せられる可能性がある、恐ろしい落とし穴が待っているんです…。

「知らなかった」では済まされない、この台湾の超重要ルール。
この記事では、なぜ飲食がダメなのか、具体的に「どこから」がNGゾーンなのか、
そして「これって飲食に入るの?」というグレーな疑問まで、
表を使って分かりやすく、徹底的に解説していきます!

一目でわかる!MRTの「OK」と「NG」ゾーン早見表🗺️

まず、この図を頭に叩き込んでください!
MRTの駅構内は、黄色の線でルールが分かれています。

場所状態飲食は?
改札の外(駅ビルやコンコース)✅ OK!
黄色い線の手前(改札の直前など)✅ OK!
—【これより先は禁止】——(これより先は禁止)——(飲食絶対禁止)—
改札の内側(ホームへ向かう通路)🚫 絶対NG!
ホーム(電車を待つ場所)🚫 絶対NG!
電車の中(乗車中)🚫 絶対NG!

そう、ルールはとってもシンプル。
改札を通ってから、電車に乗って、改札を出るまでの間は、
すべての飲食が禁止されているのです。

なぜそんなに厳しいの?🤔 台湾MRTがキレイな理由

「どうしてそんなに厳しいルールがあるの?」
その答えは、台湾のMRTの車内や駅のホームを思い出せば分かります。
「あれ…?日本の地下鉄より、なんかキレイじゃない?」と感じませんか?✨

そう、この厳しい飲食禁止ルールこそが、

  • 車内を清潔に保つため(飲みこぼしや食べかすを防ぐ)
  • 不快な臭いを防ぐため
  • ゴキブリなどの害虫の発生を防ぐため
    という、すべての乗客が快適に過ごすための、大切な工夫なんです。
    このルールのおかげで、あの美しさが保たれているんですね😊。

これってセーフ?アウト?飲食の境界線Q&A 🙋‍♀️

「じゃあ、具体的に何がダメなの?」という疑問に、Q&A形式でお答えします!

Q.A.
Q1. バッグに入れたままのペットボトルは?✅ セーフ!
フタが閉まっている飲み物を、カバンの中に入れて持ち運ぶのは全く問題ありません。
Q2. 赤ちゃんのミルクや、急病の薬は?✅ セーフ!
乳幼児への授乳や、治療上必要な服薬は、例外として認められています。
Q3. のど飴をなめるのは?🚫 アウト!
飴やガムを口に含むことも「飲食」と見なされます。
Q4. フタ付きのタピオカを手に持って乗るのは?グレーゾーン…でもやめておこう!
飲んでさえいなければ、ルール上はセーフです。
でも、うっかり飲んでしまう誘惑に駆られたり、
誤解を招いたりする可能性も。
できれば、改札を通る前に飲み切るか、完全にカバンの中にしまってしまうのが、一番スマートで安全です👍。

もし、うっかり飲んでしまったら…?😱

もし、あなたが黄色い線の内側で飲食していると、近くにいる台湾の人々
(特におばちゃんやおじさん)が、すごい剣幕で「ダメよ!」と注意してくれることがあります。
これは、彼らが意地悪で言っているわけではなく、
「外国人のあなたが、罰金を取られたら大変でしょ!」という、親切心からなんです。

また、駅員さんや巡回中の警察官に見つかると、その場で注意を受け、
場合によっては罰金の対象となります。

ルールを知らなかった、では通用しません。
台湾にいる間は、郷に入っては郷に従うのが、旅を楽しむための鉄則です。

まとめ:台湾MRTの合言葉は「黄色い線の向こうは聖域!」

台湾MRTの飲食禁止ルール、もう完璧ですね!

  • 改札を通ったら、飲み食いは一切ダメ!
  • 飴やガムもNG!
  • 飲み物は、カバンの中にしまっておこう!

このルールさえ守れば、あなたも台湾MRTを快適に、そしてスマートに利用できるはずです。
きれいな車内で、次の素敵な目的地へと向かいましょう!🚈

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
台湾旅行で使える情報もたくさん記事にしているので、
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