おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪
この記事では、花蓮・台東のリアルな気候データを基に、
僕の体験談や、現地に住む台湾人彼女の意見も交えながら、
あなたの旅が最高に快適になる季節別の正解コーデを徹底解説していきます!
ぜひ最後までご覧ください♪
どこまでも続く青い太平洋🌊、そして天にそびえる雄大な中央山脈⛰️。
台湾の東海岸に位置する花蓮・台東は、大自然のパワーを全身で感じられる、特別な魅力に溢れた場所です。
そんな東海岸エリアの気候は、台北とも高雄とも違う、独自の個性を持っています。
そのキーワードは、「海と山」!
この記事では、そんな花蓮・台東の気候の特徴と、大自然の中でのアクティビティを
最高に楽しむための、季節別の正解コーデを徹底解説していきます!

花蓮・台東の気候を決める「2つの自然」
東海岸の服装を考える上で、まず知っておきたいのが、気候に大きな影響を与える
2つの存在です。
- 太平洋:
巨大な海の存在が、気候を穏やかにしてくれます。そのため、台北のような冬の厳しい底冷えや、夏の盆地特有の蒸し暑さは、少しだけマイルドになります。 - 中央山脈:
台湾の背骨とも言えるこの巨大な山脈が、天候に最大の影響を与えます。特に、夏から秋にかけて太平洋側からやってくる台風は、この山脈にぶつかって東海岸エリアに
大量の雨を降らせることがあります🌀。 
花蓮・台東では、素晴らしい自然と綺麗な街並み、そして超有名な東大門夜市などが合わさった、
良いとこ取りのおしゃれなコラボレーションを見ることが出来ます♪
その一方で、山や海が隣接しているために急な天候の変化が多く、
傘を常備するなどの工夫が快適な旅行のアシストになると思いますよ⭐

①【暑さと雨に備える】夏シーズン (5月~9月) 🥵🌦️
東海岸の夏は、壮大な自然の美しさと、その厳しさを同時に感じられる季節です。
- 気温・気候データ
- 平均気温: 30℃前後。高雄や台南と同様に暑いですが、太平洋からの海風が少しだけ
暑さを和らげてくれることも。 - 湿度: 非常に高く、じっとしていても汗ばむ陽気です。
 - 降水量: 一年で最も雨が多いシーズン。 台風が最初に上陸するエリアでもあるため、
天気予報のチェックは他のどの地域よりも重要になります!
短時間で猛烈な雨が降ることも多いです。 
 - 平均気温: 30℃前後。高雄や台南と同様に暑いですが、太平洋からの海風が少しだけ
 - どんな服を持っていく?
- 基本スタイル: Tシャツやワンピースなど、高雄・台南編で紹介した夏服と
全く同じでOKです👍。 - 素材選びが命!: 吸湿・速乾性に優れた機能性素材が、ここでも大活躍します。
 - プラスαの持ち物: 東海岸の夏で特に重要なのが「雨対策」です。
普通の折りたたみ傘では太刀打ちできないほどの豪雨に備えて、防水・撥水機能のある
ジャケット(ウィンドブレーカーなど)が一枚あると、本当に心強い味方になります。
足元も、濡れてもいいサンダルや、速乾性のあるスニーカーがおすすめです。 
 - 基本スタイル: Tシャツやワンピースなど、高雄・台南編で紹介した夏服と
 
②【穏やかで快適】ベストシーズン (10月~4月) 😇✨
雨季が終わり、東海岸が一年で最も輝く季節。トレッキングやサイクリングなど、
自然を満喫するアクティビティに最高のシーズンです!
- 気温・気候データ
- 平均気温: 20℃〜26℃。日中は暖かく、朝晩は涼しい、非常に過ごしやすい気候です。
 - 湿度: 夏の蒸し暑さがなくなり、カラッとした空気に。
 - 降水量: 安定して晴れる日が多くなります。
 
 - どんな服を持っていく?
- 基本スタイル: Tシャツや長袖シャツが基本です。
 - 羽織ものが主役!: この時期の服装は、「台北と高雄の中間くらい」とイメージすると分かりやすいです。
- 日中は、高雄のように半袖で過ごせる暖かい日もあります。
 - しかし、朝晩や日陰は台北のように涼しくなるため、
フリースや軽めのジャケット、パーカーといった羽織ものは絶対に必要です。 
 - アクティビティを楽しむなら:
タロコ渓谷などでハイキングを楽しむ予定なら、動きやすいパンツスタイルと、
履き慣れたスニーカーは必須!標高が高い場所は少し冷えることもあるので、
体温調整がしやすい服装を心がけましょう。 
 

まとめ
花蓮・台東エリアの服装選びのコツは、
これで、東海岸の大自然を満喫する準備は万端ですね!
壮大な景色と、穏やかな時間に癒される、最高の旅を楽しんできてください!🏞️
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
まだまだ台湾の魅力を発信していきます⭐
気に入っていただけたら、他の記事もぜひご覧ください♪
 

