台湾と日本の漢字の違い「面白い日本語」😂【看板のヘンテコJAPANを探す旅】

おはようございます、RENです!
この記事をご覧いただきありがとうございます♪

台湾の街を歩いていると、ふと目に飛び込んでくる、たくさんの日本語。
ラーメン屋さん、アパレルショップ、菓子のパッケージ…その多さに、台湾の人々がいかに日本の文化に親しみを持ってくれているかが伝わってきて、なんだか嬉しくなりますよね😊。

でも、よーく見てみると…
「ん?なんかちょっと違う…?😂」
思わず二度見して、クスッと笑ってしまうような、ちょっぴり不思議で、
最高に愛おしい「
漢字の意味の違い」に出会うことが、台湾の旅の醍醐味の一つなんです!

おみやげにおもしろ可愛い日本語が入っていることも!(笑)
家族やお友達にあげるのも面白くて話題になるかもですね💯

この記事では、僕が実際に台湾の街で発見した、そんな愛すべき「面白い漢字」たちを、
写真と共にコレクション形式でご紹介します!

Case1:ようこそ!お店にいつも書いてある「歓迎降臨」の世界 ✨

これは、多くのお店の入口で、本当によく見かける言葉です。

「歓迎降臨(ホアンイン グアンリン)」

日本語に直訳すると、「歓迎して、降臨(神などが天から降りてくること)をお待ちしています」という意味になります。
つまり、台湾では「お客様は神様です」という気持ちを、この四文字で表現しているんですね。

とても丁寧で、最大限のおもてなしの心を表す言葉なのですが、日本人からすると「降臨」という言葉のスケールが大きすぎて、「なんだかすごい場所に来てしまった…!」と、ちょっとだけ身構えてしまいますよね(笑)。

個人的に神や悪魔の降臨のイメージがあり、見るたび反応してしまいます(笑)

Case2:こんなに堂々と書いてあるの!?「女装」の謎👚

これは、台湾のとある街をぶらぶらしているときに見かけた服屋さんの看板です👚

どういうこと!?と思ったのですが、実際の意味は「婦人服」という意味みたいです。👚

日本では、
それぞれの文化によって「女性用」と規定されている衣服・装飾品を「男性」が身につけること
という意味なので。初見では必ず驚くこと間違いなし😂

是非、台湾を訪れた際には探してみて下さい!
ショッピングモールで見つけれるはずです💯

Case3:謎のフュージョン!「大阪次郎」の衝撃 🍜

これは、僕がとある街を運転していた時に発見した日本料理屋さんの看板です。

その名も「大阪次郎」。…大阪?…二郎?

「大阪」と聞けば、我々日本人は、出汁の効いた優しい味わいのうどんや、
たこ焼きを思い浮かべますよね。

一方、「二郎」といえば、言わずと知れた、山盛りの野菜とニンニクが特徴の、
超こってり系ラーメンの代名詞。

この、絶対に交わることのないはずの二つの概念が、
台湾の地で奇跡のフュージョンを果たしていました(笑)。

調べてみたところ、手巻き寿司やお刺身やお鍋などのイメージと違うお店でした(笑)
一体どんな味の日本食が出てくるのか、想像するだけでワクワクしますよね!🤣

Case4:勢いがすごい!直訳スタイルの「噴水香腸」⛲️

次に紹介するのは、夜市で見つけたソーセージ屋さんの看板です。

台湾のソーセージ「香腸(シャンチャン)」は、肉汁たっぷりで本当に美味しいB級グルメ。
そのジューシーさを表現するためなのでしょう、お店の名前は「噴水香腸」。
そして、その日本語訳が、潔いほどに直訳!
おそらく「噴水ソーセージ」と書かれていたのではないでしょうか。

口の中で肉汁が噴水のように溢れ出す、そのシズル感はひしひしと伝わってきますが、
字面のインパクトが強すぎて、思わず笑ってしまいました。

このお店のソーセージは最強で台湾や日本・オーストラリアで食べた、どのソーセージとも比べものにならない絶品で、大行列でした💯また、ご紹介したいと思います✨

なぜ、台湾には「面白い日本語」が多いの?🤔

台湾の街に、なぜこんなにも愛すべきヘンテコ日本語や漢字の意味の違いが溢れているのでしょうか?

  • 日本のイメージが良いから!
    台湾では、日本語が持つ「オシャレ」「高品質」「カワイイ」といったイメージが、
    非常にポジティブに受け入れられています。そのため、デザインの一部として、
    意味よりも響きや見た目のカッコよさで、日本語が使われることがよくあります。
  • 翻訳ツールの限界?
    Google翻訳などのツールを使って、一生懸命日本語に訳してくれているケースも多いです。その結果、少しだけニュアンスがズレてしまったり、面白い直訳が生まれたりするんですね。でも、それもすべて、日本のお客さんに喜んでもらいたいという、
    温かい「おもてなしの心」の表れなんです😊。

まだまだある!台湾で見かける「あるある」な日本語たち

  • 謎の「の」
    「私のお菓子」「元気の源」のように、なぜか名詞と名詞の間に「の」を入れるのが、
    台湾のデザインでは大流行!
    「の」が入っているだけで、なんだかオシャレに見えるらしいです。
  • 絶妙に惜しい、ひらがな・カタカナ
    「ソ」と「ン」、「シ」と「ツ」など、形が似ている文字が入れ替わってしまっているパターン。一生懸命書いてくれたんだろうな、と想像すると、愛おしさがこみ上げてきます。

まとめ

台湾の街に溢れる、ちょっぴり不思議で、最高に愛おしい漢字たち。
それは、台湾の人々が、僕たちの文化に親しみとリスペクトを抱いてくれている、
何よりの証拠です。

次回の台湾旅行では、あなたもぜひ、お気に入りの「漢字」を探してみてください。
きっと、旅の面白さが、何倍にも膨らむはずですよ!

コメント欄も開放しています!みなさんが台湾で見つけた面白い漢字や、面白い日本語を
紹介していただけると盛り上がります✨

また、台湾に行った際に面白い漢字や日本語があればPart2として紹介したいと思います😊

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
気に入っていただけたら、他の記事もぜひご覧ください♪

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